Profile
プロフィール
軽井沢トラベル&コンサルティング 代表 河野 岳 (こうの がく)
1976年東京生まれ。芝中学校・高校卒業、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)総合政策学部卒業後、フランスへ留学。アンジェ・西カトリック大学留学後、旅行業へ。
地球の歩き方T&E、フランスのオーベルジュチェーンのセールスPRを経て2009年軽井沢に移住。軽井沢のオーベルジュグループにて店舗運営、新店立ち上げに7年間携わった後、2017年軽井沢町初の着地型旅行会社「軽井沢トラベル&コンサルティング」を起業。
軽井沢を訪れる国内外の観光客・法人企業、ワーカーに軽井沢広域圏のツーリズム、ワーケーションプランなどを企画提案している。
全国旅行業協会(ANTA)・正会員、軽井沢観光協会・理事、軽井沢ナショナルトラスト・理事、軽井沢町商工会・会員、軽井沢リゾートテレワーク協会・会員、総合旅行業務取扱管理者、旅程管理主任者、信州おもてなしマイスター、「ワーケーションラボ軽井沢」運営統括ディレクター、軽井沢ガストロノミーツーリズム・主宰、J.S.Aソムリエ
Message
メッセージ
東京生まれ東京育ちの私が「なぜ軽井沢に移住したのか」
ルーツはフランスでの留学経験につながります。
旅好きだった私は、学生時代から時間と金さえあれば国内外を旅していました。
大学卒業後は語学とツーリズムの勉強のため、フランスの地方都市アンジェへ。
フランス人は「人生を楽しむ達人」と言われますが、
実際出会う人々は皆、郷土を愛し、一人ひとり独自のライフスタイル、
お金のある無しに限らず、学生は学生なりの楽しみ方で人生を謳歌していました。
そのライフスタイル、文化風土に惹かれて、世界中から首都パリだけでなく、
観光施設もないような田舎町まで、年間8000万人以上の観光客が訪れています。
帰国後、旅行業に入り国内津々浦々、旅をしながら感じたのは
地方都市の多くが戦後の観光開発で、どこも同じような風景、
画一的な観光地になってしまっているということでした。
そのような中、訪れた軽井沢の光景は、他の観光地とは明らかに異質でした。
豊かな自然があふれ、森に溶け込むような街並み、
かつてこの地を訪れた宣教師が「屋根のない病院」と呼んだ
文化風土が今も残っていました。
そしてこの地に集う人々のライフスタイルそのものが、
軽井沢を国内屈指の別荘地であり観光地たらしめています。
それは世界一の観光大国フランスで見た『地域に根ざした観光』そのものです。
ウェルネスリゾート軽井沢から、旅づくりを通して
人と地域の未来へ貢献していきます。
Business Summary
事業概要
屋号
軽井沢トラベル&コンサルティング
代表者
河野 岳
住所
本社:長野県軽井沢町追分1110-13
サテライトオフィス:長野県軽井沢町軽井沢東31-15センチュリーフォレスト軽井沢2階
電話
050-5866-6125
FAX
050-3852-1672
旅行業登録
長野県知事登録旅行業 2-592
所属団体
全国旅行業協会 正会員
軽井沢町商工会
軽井沢観光協会 正会員
軽井沢リゾートテレワーク協会
取引銀行
八十二銀行 軽井沢支店